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八木沢音楽祭・出演ミュージシャン

aoyaps2青谷明日香

キーボードかついで街から街へ。
旅する吟遊詩人、青谷明日香。郷愁あふれる田舎の風景から、哀愁ただよう都会のビルの風景まで、様々な主人公の物語を歌い紡ぐ。笑いあり涙あり、じわじわと感情ゆさぶるステージで、じわじわと信望者を増やし続ける。FUJI ROCK FESTIVALに2011年、2012年と2年連続出演。
2006 弾き語りとしての活動をスタート。
2010 1stミニアルバム「さようならくじらぐも」リリース。
2011 1stアルバム「夜はミカタ」リリース。
2012 2ndアルバムにしてピアノ弾き語りアルバム「異端児の城」リリース。
2014 3rdアルバム「冬の神様」リリース


kororidas1sコロリダス

2010年6月結成。「coloridas」はポルトガル・スペイン語で「カラフル」の意味。南米あたりの音楽をベースに日本語でうたうごきげんなラテンバンド。5人の奏でるカラフルなサウンドは、ライブハウスから居酒屋、路上まで場所を問わず観客を笑顔にする。2013年5月、ファーストアルバム『デパート』発売。しみずけんた(うたとギター)、ぽん(ウッドベース)、英心(パーカッション)、加藤(トランペット)


bakub馬喰町バンド

昭和生まれ、新興住宅地育ちの三人組。懐かしいようでいて何処にも無かった音楽を、バンド形式で唄って演奏する。日本各地の古い唄のフィールドワークや独自の“うたあそび”を元に奇跡的なバランス感覚で生みだされる彼らの音楽は、わらべうた・民謡・踊り念仏・アフロビート・世界各地のフォークロアが、まるで大昔からそうであったかのように自然に共存する。2013年12月4日、待望の3rdアルバム「ゆりかご」をリリース。2012年リリースの2ndアルバム「ヒトのつづき」発売ツアーでは日本各地とNYでライブを行う。以降フェスやテレビ出演、大石始監修コンピ「DISCOVER NEW JAPAN 民謡ニューウェーブ vol.1」への参加や「太陽と星空のサーカス」公式アニメーションやドキュメンタリー映画のサントラ製作など、急速に活動の幅を広げつつある。


kemonoけもの

2010年6月に「けもの」を開始。「けもの」は人が本来持っている本能をカタチにしていく青羊(あめ)のソロプロジェクトである。オリジナルやJazzを主に演奏する。2010年10月に「EMI REVOLUTION ROCK」の最終5組に残り、審査員の箭内道彦、鈴木慶一、宇川直宏から高評を得る。2011年5月25日には初のミニアルバム「けもののうた」をモナレコードより発売。2013年9月18日には菊地成孔氏プロデュースにより初のフルアルバム「LE KEMONO INTOXIQUE(ル・ケモノ・アントクシーク)」をAirplane Labelより発売予定。現在は、ユーモア溢れるジャズプレイヤーら【石田衛(ピアノ)、織原良次(フレットレスベース)、 トオイダイスケ(ベース、ピアノ、ギターect)、吉良創太(ドラム)、千葉広樹(ベース)】をサポートメンバーに都内を軸にライブを展開している。
2014年7月には出身である岩手のフェス「ふみつき」に出演。


aragesアラゲホンジ
photo by Keiko K Oishi

2007年2月結成。東北地方を中心とした日本のお祭り音楽と世界中のポップスを 掛け合わせた未来型お祭りロックバンド。「秋田音頭」「秋田萬歳」 「可愛がらんせ」などの民謡を現代版にアップデートし、恒例の「リンゴ追分」 では会場が一体となる、まさに新時代のグローカルビートを各地で展開中。2010年FUJI ROCK FESTIVAL’10「ROOKIE A GO-GO」出演。 2011年7月ファーストアルバム発売。2012年には大石始監修のコンピレーション アルバム「DISCOVER NEW JAPAN 民謡ニューウェーブVol1」へ参加し各地メディア からの注目を集める。2013年11月、待望の2ndアルバム「たからかぜ」をリリース。



asano日本民謡梅若流梅若会

神事の祝詞であり大衆の娯楽であり時間の概念であり挨拶であり弔いの唄であり祝いの唄であり文化でありその土地に住む人々の生き様であり続けてきた民謡、古くから紡がれてきた秋田の唄と手踊りと日本の秋田の独特の間と音をいま(現在)にお伝えして参ります。

浅野江里子(唄 手踊り):秋田県民謡全国大会13大会中11優勝タイトル受賞、内閣総理大臣賞受賞、秋田県芸術選奨受賞/浅野沙樹(唄 手踊り):秋田県民謡全国大会13大会中9タイトル受賞、内閣総理大臣賞受賞/梅若鵬修(三味線伴奏):日本民謡梅若流名取師範