藤浩志講演会「地域とアートの関係。各地のプロジェクトの事例を通して」

【日時】8月9日（日）14:00−15:30

【会場】上小阿仁村生涯学習センター（道の駅かみこあに隣接）

【秋田駅前からのバス運行予定】
「シャトルバス運行表」は以下でご確認いただけます。
　　シャトルバス運行表（テキスト版）
　　シャトルバス運行表（PDF版）

【概要】全国のアートプロジェクトに参加するアーティストであり、十和田市現代美術館館長、秋田公立美術大学の教授。幅広い活動を続ける藤浩志さんから、アートと地域に関係するお話をお聞きします。


【講師】
　藤 浩志（Fuji, Hiroshi／ふじひろし） 氏　美術家
　1960年鹿児島生まれ。京都市立芸術大学在学中演劇活動に没頭した後、
　地域社会を舞台とした表現活動を志向し京都情報社を設立。
　京都市内中心市街地や鴨川などを使った「アートネットワーク’83」の
　企画以来全国のアートプロジェクトの現場で「対話と地域実験」を重ねる。
　同大学院修了後青年海外協力隊員としてパプアニューギニア国立芸術学校勤務。
　都市計画事務所勤務を経て92年、藤浩志企画制作室を設立。
　各地で地域資源・適正技術・協力関係を活かしたデモンストレーションを実践。
　福岡県糸島市在住。NPO法人プラスアーツ副理事長。
　十和田市現代美術館館長。秋田公立美術大学教授
　ホームページ